介護をホームの中で受けるホームと、外の事業所から受けるホーム

老人ホームには、大きく2つのかたちがあります。毎月かかるお金の中身が違うので、同じ列に並べて比べることができません。そのため、金額を2枚に分けてお見せしています。

介護をホームの中で受けるホーム

そのホームの職員から介護のサービスを受けます。 介護にかかるお金は、ホームごとではなく国が全国共通で決めています。必要な度合いによって決まり、使った量では変わりません。

そのため、この画面では、その分を計算して合計に足せます。介護の必要な度合いをえらぶと、入った金額が出ます。

このかたちの中にも、外の事業所に委託しているホームがあります。そちらは金額の決まり方が違いますが、書類からは見分けられないため、 すべて同じ形で計算しています。

介護を外の事業所から受けるホーム

住まいはホームで、介護のサービスは外の事業所と別に契約して受けます。使った分だけかかります。週に何回来てもらうか、どんなサービスを使うかで、人によって大きく変わります。

そのため、この画面では、その分をひとつの金額にできません。カードに出ている金額は、住まいのお金だけです。 実際にお支払いになる額は、これより多くなります。

ただし、保険が効く量には全国共通の上限があります。介護の必要な度合いをえらぶと、「全国の平均くらい使った場合」と「上限まで使った場合」の幅をカードに出します。その幅は、合計にも並べ替えにも入れていません。幅では、どちらのホームが安いかを決められないからです。

事業所がホームと同じ建物にあることが多く、 国のまとめでは「軽い方は上限の5〜6割、事業所と一体で提供されている場合は 8〜9割」まで使われているとされています。同じかたちのホームでも、倍近く違うことがあります。

なお、同じ建物の事業所から受けるときは、 決まりによってサービス1回あたりの額が1割ほど安くなることがあります。ただし、安くなっても使える量が増えるわけではありません。

どちらが安いか、とは言えません

住まいのお金だけを見ると、外の事業所から受けるホームのほうが少なく見えます。介護のお金がそこに入っていないからです。介護をあまり使わない方には向くことがありますし、 たくさん使う方では逆になることもあります。お体の状態と、使うサービスの量によって変わります。

読み取れなかったホームについて

書類から、どちらのかたちか読み取れないホームがあります。その場合は、どちらの一覧にも出していません。分からないまま片方に入れると、中身の違う金額が混ざってしまうためです。 外した件数は、それぞれの一覧の下に出しています。

このサイトが集めた 18,583 施設のうち、毎月かかるお金を書類から読み取れたホームだけが一覧に入っています。どこから集めたか、何が分かっていないか

介護のサービスにご自身で払う分を、どう計算しているか